【飲食店でリピーターを増やすには?】顧客情報を獲得するために必要な3つの戦略

こんにちは。飲食店コンサルタントの川崎です。

 

飲食店でリピーターを増やすことは、集客戦略で欠かせない重要なファクター。

お店からのアプローチで再来店に繋げていくためにはどうすればいいのでしょうか?

 

一般的なリピーター獲得の販促方法は…

・ポイントカードを作る

・ご来店時に次回ご利用いただけるクーポンチケットを配布する。

・会員チケットを作る

 

などなど…やり方はたくさんありますが、我々web集客を得意とするマーケター達はまた違った目線でリピーター獲得戦略を紹介していきたいと思います。

 

2018~2019年に多くの飲食店が導入したサブスクリプションモデル(定額課金サービス)。

新たなキャッシュポイントが創出できる飲食店の新たな収益モデルとしてこぞって各企業が導入しました。

 

もちろん…うまくいった企業もいかなかった企業もあるかと思いますが、サブスクリプションも要はリピーター、1人当たりの来店頻度を増やすのが目的です。

 

サブスクリプション方式

利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。コンピュータソフトウェアの利用形態として採用されることも多い。

引用元:Wikipedia

もっとも成功したのはAdobeなのではないでしょうか?

以前はPhotoshopやillustratorといったソフトウェアをバージョン毎に購入するしかありませんでした。それを定額制で使い放題にし、バージョンアップに対応して最新状態のものが使えるようになりました。

私もお世話になっておりますが、利便性が高く決済の手間がないので非常に使いやすい。

とても重宝しています。

さて、この月額課金サービスを飲食店で導入したケースは下記ページで紹介していますので参考にしてみてください。

飲食店がサブスクリプション型ビジネスモデルで得れる5つのメリットは?

 

さて、この記事では定額課金にこだわらず、リピーターを増やすWEB戦略を紹介していきます。

それではWEB集客リピーター編をアップデート!

【飲食店でリピーター増やす3つの戦略①】来店したお客様にアプローチできるようにしておく

リピーターを獲得するには古典的な方法しかありません。

毎日地道に「ポイントカード」を配ったり、「クーポン券」を渡すなど…もうはっきり言ってこれをやるしかありません。

 

画期的な方法を期待していた方すみませんwww

 

ただ、今までは「リピーター(再来店)を、促すためにポイントカードやクーポンを配っていたわけですが、これからは…顧客情報獲得に焦点を当ていかなければならないという事です。

 

お客様がリピートする心理をご存じでしょうか?

主に3つのポイントがあります。

 

①有名店(大手)はほっといても認識される、1度しか利用されなかった小さいお店忘れられる

多くの方は経験があると思いますが、お店が決まらないとき…「知らないお店で冒険するより、以前使ったチェーン店」そんな選択をしたことはないでしょうか?

 

大手企業やチェーン店の強みはその「ネームバリュー」です。

通販だって個店で買うよりも、アマゾンや楽天、Yahoo!などのプラットフォームで購入するはずです。

 

なぜなら、安心感があるから。

 

これは飲食・外食産業においても同じことが言えます。

チェーン店での接客・商品レベルは上がっていますが、それでも皆様が提供している商品・サービスの方が上だと思います。

 

それでもお客様が中々リピートしないのは「忘れられている」からです。

 

②いくら良い接客、良い商品を提供してもリピーターは勝手に増えない。

飲食店を訪れるお客様は、ある程度期待値を持って来店します。

リピーターを獲得するには「価格に対して、提供されるサービス&商品がお客様の期待値を越えなければなりません」

ただし、その期待値を超えれば必ず来店するか?と言えばそうとは言えません。

 

リピーターを獲得するには、お店で感じた期待、それを超越した喜び…を思い出させなければならない!という事。

 

なにもしないでいるより、何かしたほうが確実にリピーターを増やせる!

ここがポイントです。

③リピート率を上げる3つのポイント「イベント、店舗、商品」

リピートするお客様には共通点があります。

お店が気に入ったからリピートするのは当たり前ですが、少しだけ掘り下げて考えてみましょう。

 

①商品が気に入った。

→また同じものを食べたい

→他の物も食べてみたい

純粋に味が気に入ったなどの味覚的優位性。

 

②店舗の利便性が高い

→立地がいい、内装が好き、落ち着く、共感できる

→喫煙可能、子連れOK、個室あり

など、ハードの部分で利便性が高い場合。

 

③来店きっかけの誘致

・ハッピーアワー、周年イベント、季節の行事

・流行の取り入れ、話題性

店舗側からのアクションによってもう一度行ってみたいと感じた場合。

【飲食店でリピーター増やす3つの戦略②】予約したお客様の情報を管理しておく

①、②に関しては勝手にリピートしてくれます。

その際はクオリティを落とさず良い商品を提供してください。

昔よく言われたのは「一見様ほどフランクに、常連様ほど丁寧に…」

まさに接客の真髄ですねw

 

問題は③です。

イベントをやる、新商品を出す!こういった店舗のアクティブな状態は維持し続けるのが大切です。

ですがほとんどの場合、お客様は来店してからではないとその活動がわからないという事。

小さなお店が打つ戦略としては、常に後手になってしまいます。

 

そこで、顧客リストを獲得し最新情報を常に配信していける状態を作らなければなりません。

 

もちろん各SNSでの配信、DMなど店舗がやるべきことはたくさんあります。

でも…

・SNSのフォロワー獲得に今まで勤めてきましたか?

・予約したお客様のアドレス管理してますか?

・せっかく名刺を持っているのにお客様と交換してますか?

 

ここがとても大切なのですが、やっていない店舗が多数。

来たお客様の情報を管理することで機会損失が減ります。

【飲食店でリピーター増やす3つの戦略③】顧客リスト獲得方法

最後は顧客情報の獲得方法です。

色々な手法はありますが、ここでは紹介することも是非参考にしてみてください。

ただし、ターゲットによって取るべき手法は違いますので、どれがベスト化はお店に合わせて検討してみてください。

 

顧客リスト獲得方法①LINE@

さて今更ベタな手法ですがline@はおすすめ。

QRコードを読み込むだけで、顧客情報を獲得できます。

もちろんクーポンの配信やポイントカード機能など、すべてLINE@で管理できてしまう優れものです。

フォロワー1000人までなら無料で利用できます。

 

 

顧客リスト獲得方法②インスタフォロー

飲食店の情報配信ツールとしてはインスタがおすすめ。

アクティブなフォロワーを獲得するのに、わざわざフォロワー買ったり、自動いいねシステムとか購入してませんか?

インスタはフォロワーが多ければいいわけではありません。

見込顧客、リピーターを増やすことで再来店を増やすツールとして活用してください。

そのためにはご来店されたお客様をフォロワーにすること。

これが最も大切です。

 

顧客リスト獲得方法③名刺交換→DM

店長クラスだけでなく、全スタッフに名刺を持たせましょう。

そしてその名刺の情報をしっかり管理してください。

一斉送信できるメルマガなどで定期的に情報配信することができます。

名刺管理アプリなど使えば、一括管理もできますしね。

 

 

【飲食店でリピーター増やす3つの戦略まとめ】

最後までお読みいただきありがとうございます。

上記のような獲得方法をぜひ試していただきたいと思います。

 

サービススタッフの方がせっせと声をかけてやるのもいいのですが…

 

例えば「LINE@登録で○○が当たる!(店名)スペシャルキャンペーン!」

といったようにくじ引きなど引く代わりに登録を促すような施策が最も効果的でしょう。

 

それなら無料でクーポンを配るよりも全然効果が高いです。

飲食店ならエンターテイメント性は欠かせませんからw

 

こういった日々の地道な努力が必ず売上を左右します。

月の来店人数が1000人いて、半数が登録した場合500人です。

12か月で6000人登録が見込めれば、本当にお客様が来てほしい時期、忘年会、新年会、歓送迎会、クリスマス…そういった時期に必ず役に立ちます。

 

飲食店の集大成と言えばやはり年末…

 

年末の集客に…

「グルメサイトプランアップしてなんとか凌ごう…」

 

…と考えるよりも、自分たちが持っている顧客情報からDMを送りそこからの予約を獲得できたほうが断然コスパがいいわけです。

毎日の積み重ね…それに勝るものはないという事ですね。

 

それではまた次の記事で!

 

リライトではそんな集客・リピーターづくりのサポートも行っております。

ぜひお気軽にご相談ください。