CASE STUDY 01

新宿 × 食べ放題

【Tiktokで話題になった人気食べ放題!】インフルエンサーマーケティングで売上2倍以上を達成

2022年夏。新型コロナウイルス感染拡大に伴う、まん延防止等重点措置。
定期的な発令に苦しめられながら売上をV字回復に導いた戦略とは?

インフルエンサーマーケティング導入のきっかけ

集客が伸び悩む有名店から相談

2022年5月、ゴールデンウィークも終わり落ち着き始めたある店長から相談がありました。

「目標としている売上に達成しないのでどうにか集客できるようにしてほしい!」とのこと。

コロナ禍の2020年にオープンしたお店で、開店当初は注目を集めていたが度重なる緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の影響で時短・休業を繰り返しているうちにすっかりお客様が離れてしまったのが原因だ。

商品設計と戦略

まずはターゲットの見直し

今まで描いていたターゲット層は20代後半~40代のサラリーマンだったのですが、よくよく店長に聞いてみると新宿という立地でランチ需要が高いこと。女性客が多いこと。20代前後の若者もよく来店するということでした。

コロナ禍でもアクティブに動く若者をメインターゲットに切り替えインフルエンサーマーケティングを行いました。

PRしたのはどんなインフルエンサー?

当時大食いの女子高生として話題になっていたインフルエンサー。特にグルメに特化した人ではありませんでしたが、お店の潜在顧客とマッチすると判断して起用。狙い通り20代前後の若い層へのアプローチ、女性客の獲得に成功しました。

何よりコロナ禍で食べ放題というのは大きな付加価値を持っていたので、投稿がバズるまでそれほど時間はかからず済みました。
立地、商品(サービス)、インフルエンサー…この3つがターゲットにマッチすればSNSでの拡散は成功します。

また、SNSのエンゲージメントを高めてくれるのは主に女性ユーザーです。
女性ファンの多いインフルエンサーを起用したことで、動画の再生は時間をかけて多くのユーザーに届きました。

その後もTiktokで活躍するインフルエンサーを中心に毎月定期的にPRすることで、徐々に売り上げを上げています。

実績紹介

それでは実際の数字をご紹介します。この数字は実際のデータから基づいたもので、投稿後からの推移がわかるよう年間データ用意しました。上記で投稿したインフルエンサー以外のデータは割愛してあります。

投稿後のインサイト

投稿後の食べログのアクセス数

投稿後のホームページへのアクセス数

投稿から予約件数

リライトへお気軽にご相談ください

悩むよりまずは相談!

インフルエンサーマーケティングで成功させるのに、フォロワー数が重要なのではありません。業種業態、エリア、そしてインフルエンサーとお店の相性、そしてユーザー(見込み顧客)です。

ユーザーにとって有益な情報であるかが、それをどのように伝えていくかが重要なポイントとなります。

弊社ではインフルエンサーマーケティングの成功実績をもとに皆様にサービスを提供しています。

ぜひお気軽にご相談ください。

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