
さて今回は、飲食店を経営されている方なら一度は頭を抱えたことがあるであろう「食べログの評価」についてです。
「点数に一喜一憂するな!」なんてよく言われますが…いやいや、しますよね!?
下がったら気になるし、上がったらちょっと嬉しい。あれ、みんな同じです(笑)。
中には「もうこの評価なら、いっそ掲載を消したい…」と思ったことがある方もいるかもしれません。ですが結論から言うと、食べログから自店舗情報を消すのはかなり難しいのが現実です。だからこそ大事なのは、消すことを考えるよりも、今ある評価とどう向き合い、どう改善していくかです。
予約数が微妙に落ちた時、「もしかして点数…?」ってページを開いたこと、ありませんか?
ひと昔前は「評価の高いお店しか行かない!」なんてユーザーも多かったですし、今でも初来店の判断材料として点数が見られているのは事実です。つまり、悔しいけれど無視はできません。
でも、ここで一度冷静に見てみましょう。点数が高いお店って、やっぱり高級店が多いですよね。原価もかけられる。サービスにも人件費をかけられる。体験価値そのものが違います。人気店は来客数も多いから口コミも増える。その中には、頻繁に食べ歩きをしている“影響力のあるユーザー”も含まれる。そりゃ点数は積み上がります。
じゃあ大衆居酒屋はどうなんだ?
正直に言います。4.0はかなり厳しいです。利用目的が違う。求められる満足の質も違う。ライト級の居酒屋がヘビー級の高級フレンチと同じ土俵で戦うのは、そもそも分が悪いんです。
でも食べログは無差別級です。業態も客単価も関係なし。同じリングに上げられる。資金力の差もブランド力の差も、そのまま数字に出やすい世界です。
それでも、諦める必要はありません。
大衆店でも3.5は十分に狙えます。
3.5を超えると検索結果でも目立ちやすくなりますし、「この店なら行ってみようかな?」という心理ラインも越えやすくなります。現実的で、意味があって、ちゃんと売上にも影響する数字。それが3.5です。まずはここを目標にするべきです。
この記事では、食べログの評価方法を構造的に整理し、なぜ点数が上がらないのか、どうすれば上げられるのかを徹底的に解説していきます。感覚論ではなく、ロジックと戦略で見ていきましょう。
それでは早速いきます!
この記事でわかること
・食べログの点数が決まる仕組み
・なぜ多くの店が3.3で止まるのか
・3.5を超える店の共通点
・評価を安定させる店舗構造
食べログ点数アップ① 点数の評価方法ってどうやってるの?
「高評価の口コミがこんなにあるのに、なぜか3.0のまま…!」こんな経験ありませんか?星4や5も並んでいるのに、なぜか数字が動かない。これを見るとハッキリわかります。
食べログの点数は“単純平均”ではありません!「口コミの点数を足して割るだけ」なんて、そんな優しい世界ではないんです。実は点数の算出方法については、食べログ側も一部を公開しています。つまりヒントは出ている。ちゃんと読めば構造は見えてきます。
ユーザー影響度を加味している
食べログの点数は単純平均ではありません。
各評価がお店の点数に与える影響度はユーザーによって異なります。基本的には食べ歩きの経験が豊富な方の影響を大きくするという考え方のもと設計されており、ある程度食べログで投稿を繰り返しているユーザーについて、様々な要素をもとに影響度を設定しています。
例えば、初めて投稿したユーザーの評価は点数には全く反映されませんが、影響度の高いユーザーの評価は点数に大きく反映される、といった具合です。引用元:食べログ
食べログは「ユーザー影響度」を加味しています。ここが最大のポイントです。
点数は誰がつけても同じ重みではありません。食べ歩き経験が豊富で、継続的に投稿しているユーザーの評価は重い。逆に、初投稿のユーザーの評価は点数にほとんど反映されない、もしくは全く反映されないこともある。つまり「誰が書いたか」が重要なんです。
評価が集まらないと点数は付かない・変動しない
ユーザーの皆様の声を反映させた指標として、影響度を持つユーザーからのより多くの高い評価が集まることで点数が上がる仕組みになっています。例えば、仮に同じ影響度の場合、5点の評価が2件しかないお店よりも、5点の評価が100件集まっているお店の方が高い点数になります。点数が下がる場合も同様です。
引用元:食べログ
影響度を持つユーザーからの評価が、一定数集まらなければ点数は上がりません。例えば同じ影響度だとしても、5点が2件のお店と、5点が100件あるお店では、当然後者の方が高く評価されます。点数が下がる場合も同じ理屈。影響力のあるユーザーから低評価が複数入れば、一気に動きます。
不正対策
上記1と2を中心とする点数の算出方法は非公開とし、更に日々見直しを行っています。これは悪意のある不正な業者が、実際の飲食体験に基づかない口コミを多数投稿するなどの方法によって影響度を不正に取得したり悪用することで、意図的にお店の点数を操作することを防止することが主な理由です。
引用元:食べログ
算出方法の詳細は非公開、しかも日々見直し。なぜか?業者によるやらせ投稿や、意図的な点数操作を防ぐためです。だから「裏ワザ」みたいなものは基本通用しませんし、むしろ疑われれば逆効果になる可能性すらあります。
点数更新
点数は毎月第1火曜日と第3火曜日(※)の原則月2回更新を行っています。新たに投稿された評価の反映だけではなく、ユーザーごとの影響度の再評価や全体的な算出方法の改善などを全て考慮し再計算するので、新たに評価が投稿されていない場合にも点数が変動することがあります。
※祝日/年末年始の場合は、日程が前後することがあります。
引用元:食べログ
見落としがちなのが更新タイミング。点数は毎月第1火曜日と第3火曜日、原則月2回更新されています。ただし単純に新しい口コミが反映されるだけではありません。ユーザーごとの影響度の再評価や、全体の算出方法の見直しも含めて再計算されます。つまり「最近口コミ入ってないのに点数が動いた!」なんてことも普通に起きます。
つまり、まとめると…
食べログの点数は「影響力のあるユーザー × 口コミの総数 × 再計算」の世界です。グルメな人が高く評価し、それが複数集まらない限り、大きくは動きません。一人や二人では足りない。構造的に積み上げる必要があります。
食べログは「お店選びで失敗したくない人のためのグルメサイト」。だからこそ、あくまでユーザー基準。店舗都合では動きません。では、この仕組みを理解した上で、どうやって点数を上げていくのか?ここからが本題です!!
人気店を分析して自店に反映させよう!高得点店の“評価され方”を盗め!

遠回りに見えて、これが一番の近道です!
点数を本気で上げたいなら、高得点店を研究するしかありません。「なんとなく良さそう」ではダメ。徹底的に“評価され方”を盗むんです。
まずやることはシンプル。実際に点数の高いお店に足を運ぶ。そして、自店と見比べる。「料理のクオリティが違う」で終わらせないでください。どこが違うのか?何が言語化されているのか?そこを細かく見る。
そして次にやるべきことは、口コミの分析です。特に“影響力のあるユーザー”の投稿を読み込むこと。ここが超重要です!投稿数が多い人、写真枚数が多い人、文章が具体的な人。そういう人が何を評価しているのか?料理?接客?空間?価格とのバランス?「また来たい」という言葉が出ている理由は何か?
例えば、こんな見方をしてみてください。直近50件の口コミをざっと確認し、よく出てくるキーワードを拾う。「接客が丁寧」「提供が早い」「清潔感がある」「コスパが良い」。これが繰り返し出てくるなら、そこが“評価の軸”です。逆に自店ではどうか?同じ強みがあるか?あるならちゃんと伝わっているか?ないなら改善の余地はどこか?
大前提として、料理とサービスの見直しから逃げることはできません。点数はテクニックだけでは上がらない。影響力のあるユーザーに「この店は人に勧められる」と思ってもらえる体験を作る必要があります。そのためには、オペレーション、接客、導線、価格設定、全部が関係します。
とはいえ、現場は甘くないですよね。人材不足、忙しさ、原価の問題…。わかります。理想通りにいかない。でもだからこそ、優先順位が必要なんです。全部を一気に変えるのではなく、「評価に直結する部分」から手をつける。
食べログで点数を上げるということは、食べログユーザーを満足させるということ。つまり「この店なら失敗しない」と思わせることです。派手な裏ワザはありません。あるのは、評価の構造を理解し、評価される要素を一つずつ積み上げることだけ。
もし「どこから改善すればいいのか分からない」「自店の弱点が見えない」という場合は、まず現状分析から始めましょう。感覚ではなく、構造で見れば、改善ポイントは必ず見えてきます。
食べログ点数アップ② 口コミしてもらう際の注意点
「よし、口コミ増やそう!」と考えたときに、真っ先に浮かぶのがこれですよね?
「口コミ投稿で◯%オフ!」「書いてくれたらドリンクサービス!」…わかります、気持ちはめちゃくちゃわかります。でも結論から言います。これはNGです!やっちゃダメ!
食べログのガイドラインにも明確に記載されていますが、対価を条件に口コミを依頼する行為は禁止されています。つまり「書いてくれたら安くします」はアウト。もしガイドラインに抵触すれば、その口コミは削除される可能性がありますし、最悪の場合お店側にペナルティが科されることもあります。
もちろん「食べログで口コミしてくれたお客様は20%オフ!」と堂々と掲示するのも当然ダメ。じゃあこっそりやればいい?…いや、それも危険です。バレなきゃいいじゃん!と思うかもしれませんが、食べログは不自然な動きを見ています。急に口コミが増える、評価が極端に偏る、短期間で投稿が集中する。こうした“異常値”は普通に疑われます。場合によっては覆面調査が入ることもある。そこで発覚したら、一発アウトです。
しかも怖いのは、削除されるだけでは終わらない可能性があるということ。点数が下がる、評価がリセットされる、信用を失う。短期的に増やしたつもりが、長期的に大ダメージを受けるケースもあります。これは本当に笑えません。
大事なのは、「増やす」よりも「自然に増える状態を作る」こと。無理やり書いてもらうのではなく、「書きたくなる体験」を設計する。ここを履き違えると、努力が全部逆方向に進みます。
点数を上げるために焦る気持ちはわかります。でも近道に見える裏ワザほど危険。食べログはユーザーの信頼を守るための仕組みです。
正攻法でいきましょう。
食べログ点数アップ③過度な悪評は消せる?運営に不利な投稿は削除依頼を出そう!
時々ありますよね。
突然つく1点台の低評価。「え、何これ…?」と画面を二度見するレベルの投稿。正直、心が削られますよね。でもまず落ち着きましょう。すべての悪評が削除できるわけではありませんが、ガイドラインに抵触している場合は削除対象になる可能性があります。
食べログは、不満の投稿そのものを禁止しているわけではありません。飲食体験に基づいたネガティブな感想は、ユーザーの声として認められています。ただし、そこには前提があります。「他のユーザーやお店に配慮した表現であること」。ここが重要です。
例えば、スタッフを実名で誹謗中傷する内容。人格を否定するような書き方。飲食体験と直接関係のない企業批判。事実確認が取れない断定的な表現。こういった内容は、ガイドラインに抵触する可能性があります。食べログ側が不適切と判断すれば、該当の口コミは削除される場合があります。
つまり、すべての1点評価が消せるわけではありませんが、「明らかにおかしい」「体験ではなく感情の暴走」「お店の品位を不当に下げている」と感じる場合は、削除依頼を出すべきです。黙って我慢する必要はありません。
ただし大事なのは、感情で動かないこと。「ムカつくから消してほしい」では通りません。ガイドラインに照らして、どの部分が問題なのかを冷静に整理する。これがポイントです。
悪評がついた瞬間にパニックになる必要はありません。むしろ、構造を理解して対処することが大事。
正当に守られるべき部分は、きちんと守る。これも店舗運営の一部です。
食べログでは、飲食した際の不満の内容を口コミとして投稿していただくことは禁止しておりませんが、 不満の内容について投稿される際には、他のユーザーやお店に配慮した表現での記述をお願いいたします。
なお、食べログ側で不適切と判断した場合には、該当の口コミを削除する場合がございます。
食べログ点数アップ④ アルゴリズムの仕組み
食べログは、定期的にアルゴリズムを改変します。つまり「採点の計算方法」が変わるということです。これが起きると、店舗側の努力とは関係なく、点数が大きく動くことがあります。
実際に過去、2017年秋や2019年春には大きな変動がありました。2019年5月の改変では、3.50から3.00へ急落したケースも確認されています。僕自身、店長時代にこの変動を直撃しました。予約がピタッと止まる。あの感覚は忘れられません。結局、他媒体へシフトしてなんとか凌ぎましたが、「点数は経営に直結する」という現実を痛感しました。
なぜこんなことが起きるのか?答えはシンプルです。評価の計算方法が変わったからです。アルゴリズムとは難しく聞こえますが、要は「どうやって点数を算出するか」というルール。そのルールが変われば、同じ口コミ数でも結果は変わります。
ここからは、過去の変動を分析して見えてきた3つの考察です。
①レビュアーの影響力の変動
普段から口コミを分析していると、「どのユーザーが点数に強く反映されているか」が見えてきます。
変動時には、これが大きく入れ替わっている傾向がありました。影響力のあったレビュアーが影響しなくなり、逆にこれまで目立たなかったレビュアーが強く反映される。レビュー活動の頻度の低下、不正疑惑、評価基準の見直しなどが背景にある可能性があります。
影響力は固定ではありません。過去投稿の質や量によって変わるため、急激な点数変動が起こるのです。
②口コミの総数の重み
以前は口コミ数が少なくても高得点を維持している店舗が存在しました。
しかし改変後、「口コミが少ないのに高得点だった店が下がる」「口コミが多いのに低評価だった店が上がる」という現象が多く見られました。これは総口コミ数の比重が高まった可能性を示しています。
母数が少ない高評価は不安定、母数が多い評価は安定。
この方向へ補正がかかったと考えるのが自然です。
③直近の口コミ投稿数
半年間ほとんど投稿がなかった店舗は、口コミ数が多くても点数が下がるケースが見られました。
逆に、定期的に投稿が入り続けている店舗は、変動の影響を受けにくい傾向がありました。つまり「現在進行形で評価されているか」が重要になった可能性があります。
まとめると…
アルゴリズム改変後に見えた構造は、「影響力のあるユーザー」「口コミの総数」「直近の投稿」の三つがより強く作用しているということです。もちろん正確な算出ロジックは公開されていません。本当の詳細を知っているのは食べログの中枢とエンジニアだけでしょう。営業担当に聞いても、元の点数に戻してもらうことも、真相を教えてもらうこともできません。
ここで一つ大事なことを補足しておきます。
口コミが少なくても3.50以上の店舗は実際に存在します。つまり、口コミ数だけが絶対条件というわけではありません。影響力の高いレビュアーが集中しているケースや、エリア内での相対評価によって高く出ているケースもあります。
ただし、口コミ数が少ない高得点は“変動しやすい”傾向があります。影響力の再評価や基準変更があった場合、一気に数字が動く可能性があるからです。重要なのは、一時的に高い点数を取ることではなく、高い評価を安定して維持できる構造を作ることです。
アルゴリズムのすべてを読むことはできません。しかし、構造を理解し、影響力のあるユーザーに継続的に評価される状態を作ることはできます。点数は偶然ではなく、仕組みの中で動きます。その前提に立って戦略を組み立てていきましょう。
食べログ点数アップ⑤口コミを書いてくれるユーザーが来るお店にしよう!

今回の記事の最大のポイントはココです。
食べログはユーザー投稿型のメディア。つまり、投稿してくれる人が来ない限り、点数は上がりません!!!
どれだけ頑張っても、口コミを書かない層ばかりが来店していると評価は積み上がらない。逆に、投稿習慣のあるユーザーが来れば自然と評価は蓄積されていきます。めちゃくちゃシンプルな話ですよね。
では、影響力のあるユーザーはどうやってお店を選んでいるのか?彼らは常にアンテナを張っています。美味しいものが好き、新店が好き、トレンドが好き。グルメサイト、SNS、メディア特集、ランキングを横断的にチェックしています。つまり「見つけてもらう導線」を作らなければ、そもそも来店候補に入らないということです。
そこで重要なのが“情報の届け方”。TVや雑誌に出ることだけではありません。
大事なのは、影響力のあるユーザーが日常的にチェックしている導線に、自店の情報が存在しているかどうかです。WEBメディア、ローカル情報サイト、業界媒体、SNS、そしてグルメに関心の高い層が集まるプラットフォーム。そこに「見つけられる状態」を作れているかが分かれ目です。
ここで考えるべきなのは、メディア向けの一般的なプレスリリースではなく、“評価層に届く情報設計”。評価を依頼するのではありません。あくまで、誠実に、自然に、興味関心の高い層へ情報を届ける。新メニューの情報、コンセプトの背景、こだわりのストーリー。そういった材料を適切な形で発信していくことで、評価を書いてくれる層との接点が生まれます。
ゼロと1は天と地の差です。どこにも情報がなければ、存在しないのと同じ。
逆に、関心の高いユーザーが集まる導線に露出できれば、口コミは“お願いしなくても”自然に増えていきます。そして何より、評価される前提で営業する緊張感が生まれます。コンセプトを磨く、接客の質を上げる、料理の完成度を高める。その積み重ねが最終的に点数へと返ってきます。
食べログで点数を上げるとは、小手先のテクニックではありません。評価される店になるという覚悟の話です。仕組みを理解し、導線を設計し、評価が積み上がる構造を作る。
ここまでできれば、点数は後からついてきます。本気で上げたいなら、まずは情報の届け方から変えていきましょう!!
食べログ点数アップ(追記)食べログに自店舗情報を消す方法は可能か?
ここ、めちゃくちゃ聞かれます!
そして気持ちはよく分かります!
「この点数ならもう載せたくない」「いっそ消した方がいいのでは?」一度は考えますよね。ですが結論から言います。食べログから自店舗情報を完全に削除するのは、ほぼ不可能です。
なぜ削除できないのか。食べログは店舗の広告媒体ではなく、ユーザーが口コミを投稿するメディアです。つまり掲載情報は店舗のものではなく「ユーザーの情報」であり、公共性のあるプラットフォームとして扱われます。そのため、店舗側の意思で自由に掲載・非掲載をコントロールすることはできません。「載せたくないから消してください」は基本通らない、ここは割り切るしかありません。
では例外はあるのか。ゼロではありません。閉店している場合、同一店舗の重複掲載、明らかな誤情報(別店舗が載っている等)などは、修正・統合・削除の対象になる可能性があります。ただしこれはあくまで例外です。評価が低いから削除したい、という理由では対応されません。
ではどうするのか。答えはシンプルで、削除できない以上は「上げる」しかありません。口コミの質を整える、初来店の満足度を設計する、InstagramやGoogleを含めた導線を整える。やるべきことは明確です。そして実際、正しく設計すれば3.5までは戦略で到達可能なラインです。
削除条件や具体的な対応については別記事で詳しく解説しています。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
→食べログ掲載拒否はできる?店舗削除の方法と現実を解説
結論として、「消したい」という発想は自然ですが、消せない以上このゲームからは降りられません。であれば、ルールを理解して勝ちにいく。それが最も現実的で、売上に直結する選択です。
まとめ|食べログの点数は「偶然」ではなく「構造」で動く
食べログの点数は、単純に口コミを集めれば上がるものではありません。ユーザー影響度、口コミ総数、更新タイミング、アルゴリズムの変動など、複数の要素が絡み合って動いています。だからこそ、「高評価の口コミが何件か入ったのに上がらない」「急に下がった」といったことが普通に起こります。
ですが、ここで大事なのは悲観することではありません!
構造を理解すれば、やるべきことはかなり明確になります。影響力のあるユーザーに見つけてもらう導線を作ること。口コミを書きたくなる体験を設計すること。低評価には感情ではなくガイドラインベースで対処すること。そして、一時的な点数ではなく、評価が安定して積み上がる店舗構造を作ることです。
特に大衆店や居酒屋業態は、高級店と同じ土俵で4.0を狙う必要はありません。まず目指すべきは3.5です。3.5は現実的でありながら、検索結果でも目立ちやすく、集客や予約にしっかり影響するラインです。ここを戦略的に取りにいくことが重要です。
食べログは、感覚で向き合うと振り回されます。でも、ロジックで見ると打ち手が見えてきます。点数に一喜一憂して終わるのではなく、「なぜその数字なのか」「どうすれば次に進めるのか」を整理すること。それが、売上につながる正しい向き合い方です。
もし今、食べログの点数が3.3前後で止まっている、口コミが増えない、何から改善すればいいかわからない、という状態であれば、まずは一度、店舗の評価構造を整理してみてください。感覚ではなく構造で見るだけでも、次にやるべきことはかなりハッキリしてきます。
食べログ対策を「口コミ集め」ではなく、「評価が自然に積み上がる構造づくり」として整理したい方は、以下も参考にしてみてください。
リライトでは、3.5を突破するための戦略をまとめています。口コミを増やすテクニックではなく、評価が安定する店舗構造を作るための考え方です。
もし
・食べログの点数が3.3前後で止まっている
・口コミが思うように増えない
・評価の仕組みを整理したい
そう感じている方は、こちらも参考にしてみてください。
👉 食べログ3.5突破戦略
https://relight-consulting.com/magazine/lp/tabelog-consulting/
点数を追いかけるのではなく、評価が自然に動く状態を作る。そのための考え方をまとめています。
H2:よくある質問(FAQ)
- 食べログの点数は単純平均ですか?
-
単純平均ではありません。ユーザー影響度や口コミ総数などを加味して算出されています。
- 食べログで3.5はどのくらいの評価ですか?
-
多くのエリアで上位層に入る目安です。業態や地域によって差はありますが、集客効果が出やすいラインです。
- 口コミが少なくても3.5以上になることはありますか?
-
あります。影響力の高いレビュアーの評価やエリア補正により高得点になるケースがあります。ただし変動しやすい傾向があります。
- 食べログの点数はいつ更新されますか?
-
原則として毎月第1・第3火曜日に再計算されます。
- 割引と引き換えに口コミ依頼してもいいですか?
-
ガイドライン違反になる可能性が高いため推奨できません。
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