【コピペOK】食べログへの削除依頼テンプレ文|通る書き方と注意点(店舗向け)

「これ絶対おかしいだろ?!」「明らかに事実と違うんだけど!」「削除依頼ってどう書けばいいの?!」

――低評価が入った瞬間、ほぼ全オーナーがこの状態になります。冷静でいられる人、ほぼいません。でもここで一つだけ。感情で送った削除依頼は、ほぼ通りません!

食べログは“評価のプラットフォーム”。原則、口コミは残る設計です。だから削除は例外対応。通るかどうかは「不快かどうか」ではなく、「規約違反に該当するかどうか」。ここを外すと、どれだけ正論でも落ちます。

そしてもう一つ。削除依頼は“文章勝負”。内容が同じでも、書き方で通過率は変わる可能性があります。条文を示しているか、証拠を整理しているか、感情が混ざっていないか。ここが分岐点。

この記事では、店舗向けにコピペOKの削除依頼テンプレをケース別に用意します。ただしテンプレだけ使っても通るとは限らない。だからまずは削除が通る構造を整理します。削除よりも重要な視点も最後に話します。

なお、削除が通る条件・落ちる条件を詳しく知りたい方は、先にこちらを読んでください。
👉 食べログの口コミ削除依頼は通る?通らない?条件と具体例を徹底解説
https://relight-consulting.com/magazine/tabelog-review-deletion-conditions/

ではいきます。まずはテンプレを使う前に、削除依頼の前提構造を整理しましょう。
それでは早速行ってみましょう!

食べログの点数を具体的に上げる方法や評価構造の全体像は、
▶︎【完全保存版】食べログの点数を上げる方法|評価の仕組みを徹底分析!3.5を超える現実的な戦略で詳しく解説しています。

目次

テンプレを使う前に知るべきこと|削除は原則通りにくい

いきなりテンプレをコピペして送る。これは危険です。なぜなら、削除依頼は“文章力勝負”ではなく“規約照合”だから。通るかどうかは感情ではなく、条文に当てはまるかどうか。

食べログは評価の場。多少ネガティブでも、主観的体験であれば残る可能性が高い。「まずかった」「態度が悪いと感じた」「高いと思った」。これらは削除対象になりにくい。腹は立つ。でも規約違反とは限らない。

削除が検討される可能性があるのは、明確な虚偽、個人情報の記載、成りすまし、営業妨害レベルの誹謗中傷など。つまり“違法性・規約違反性”があるかどうか。

ここでやりがちなミスが三つあります。

① 感情をぶつける。「営業妨害だ」「許せない」。これはほぼ通らない。
② 条文を示さない。「事実と違います」だけでは弱い。
③ 証拠を出さない。客観的資料がないと説得力が落ちる。

削除依頼は“クレーム”ではない。“審査依頼”。審査側は大量の申請を処理している前提。読みやすく、簡潔で、条文ベース。これが基本。

そして重要なのは、削除が通らなかった場合の選択肢も考えておくこと。削除だけに期待すると消耗する。だからテンプレは“戦術”。戦略ではない。削除が通る可能性があるケースを整理し、そのあとコピペOKテンプレを出します。

【コピペOK】削除依頼テンプレ文(ケース別)

まず前提。テンプレは“丸投げツール”ではない。必ず該当ケースに合わせて事実と証拠を差し替えること。条文と照合してから使うこと。ここを外すと逆効果です。

① 明確な虚偽情報がある場合

件名:口コミ内容の規約違反に関する確認のお願い

食べログご担当者様
お世話になっております。○○店(店舗名)でございます。
該当口コミ(投稿日:○年○月○日、ユーザー名:○○様)につきまして、事実と異なる内容が含まれているため、利用規約に基づき確認をお願い申し上げます。
口コミ内に記載されている「○○を提供された」「○○円を請求された」との記述は、当店では該当事実が確認できません。該当日時のレジ履歴および提供メニュー記録を確認しておりますが、記載内容と一致する事実は確認できておりません。
利用規約第○条(虚偽情報の投稿禁止)に該当する可能性があると考えております。
ご確認のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


② 個人情報が記載されている場合

件名:個人情報記載に関する削除確認のお願い

食べログご担当者様
お世話になっております。○○店でございます。
該当口コミ(投稿日:○年○月○日)において、従業員の氏名(フルネーム)および個人情報が記載されております。
利用規約第○条(個人情報の掲載禁止)に該当する可能性があると考えております。
当該箇所の削除または修正についてご確認いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。


③ 誹謗中傷・営業妨害レベルの場合

件名:誹謗中傷表現に関する確認のお願い

食べログご担当者様
お世話になっております。○○店でございます。
該当口コミ(投稿日:○年○月○日)内において、「○○(例:詐欺店、潰れろ等)」といった断定的かつ根拠の示されていない表現が含まれております。
利用規約第○条(誹謗中傷・名誉毀損に該当する表現の禁止)に該当する可能性があると考えております。
内容のご確認およびご判断をお願い申し上げます。


④ 成りすましの疑いがある場合

件名:成りすまし投稿の疑いに関する確認のお願い

食べログご担当者様
お世話になっております。○○店でございます。
該当口コミ(投稿日:○年○月○日)は、当店関係者を名乗る内容が含まれておりますが、当店には該当人物は在籍しておりません。
利用規約第○条(成りすまし行為の禁止)に該当する可能性があると考えております。
事実確認のうえ、ご判断いただけますと幸いです。

ここで重要なのは、「削除してください」と断定しないこと。あくまで“確認のお願い”。
審査依頼スタンス。

ここがポイントです。

テンプレを使っても通らない人の共通点

テンプレを使えば通る。そう思ったら危険です。通らない人には、はっきりした共通点があります。

① 感情が混ざっている

一見丁寧。でも文章の端々に怒りが出ている。「到底看過できません」「強く抗議いたします」。これ、審査側には響きません。削除依頼は交渉ではない。照合作業です。感情は不要。

② 規約の引用が曖昧

「規約違反だと思います」だけでは弱い。どの条項なのか。何が該当するのか。具体的に示せていないと、判断材料が足りない。

③ 証拠がない

「事実と違います」では足りない。レジ履歴、営業時間、メニュー記録など、客観資料があるか。証拠がない虚偽主張は通りにくい。

④ 何度も送る

一度落ちたからといって、同内容を繰り返す。これは逆効果になる可能性がある。追加資料がないなら、同じ結果になる可能性が高い。

⑤ 削除前提で思考している

削除できなかった場合の戦略を考えていない。ここが一番の落とし穴。削除は“通ればラッキー”。通らない前提で次の一手を用意しておくべき。

結論|テンプレは武器。でも勝負を決めるのは構造。

食べログの削除依頼テンプレは、あくまで“戦術”。正しく使えば通る可能性はある。でも原則、削除は例外対応。主観的な低評価は残る前提で考えるべきです。だから削除に全エネルギーを使わない。

大事なのは三つ。規約に照合すること。証拠を揃えること。感情を入れないこと。これが最低条件。でも、それでも通らないことはある。それがプラットフォームの構造です。

本当に強い店は、削除に固執しない。低評価を分析する。繰り返し出ている指摘を拾う。名物を明確にする。用途を揃える。価格との納得感を作る。再訪理由を設計する。結果として、具体性のある高評価が積み重なり、単発の低評価の影響は薄まる。

削除は例外。設計は本質。
感情で動くと消耗する。構造で動けば積み上がる。

もし今、削除依頼を考えているなら、まず規約と照合し、通る可能性があるか冷静に判断する。そして同時に、自店のレビュー構造を分析する。どんな言葉が書かれているか。用途は揃っているか。価格帯は適正か。ここを整理すると、削除よりも大きな改善ポイントが見えてきます。

ログプラスでは、レビュー構造の分解、評価帯のポジション分析、再発防止の改善設計まで整理します。削除に頼らず、評価が安定する状態を作る。これが長期的に一番強い戦い方です。

テンプレは使う。でも頼らない。ここまで理解できれば、もう振り回されません。
それでは最後までありがとうございました!
また次の記事で!!

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あなたのお店の評価、本当に“実力通り”ですか?

料理に自信がある。サービスも磨いている。それなのに、口コミは増えない。点数は動かない。これは珍しいことではありません。多くの飲食店が「評価が追いつかない」という壁にぶつかっています。

食べログはユーザー投稿型のメディアです。つまり、投稿してくれる人が来なければ、どれだけ良い店でも数字は動きません。問題は腕ではなく、情報の届き方。多くの店舗がここを設計していないのです。

ログプラスは、適切な形で“情報を届ける仕組み”を設計します。評価を依頼するのではありません。誠実に、自然に、興味関心の高い層へ伝える。だから積み上がる。だからブレない。

一度構造ができれば、広告に頼り続ける必要はありません。口コミが資産になります。もし今、「評価が実力に追いついていない」と感じているなら、その違和感は正しいサインです。

評価は偶然ではなく、設計で動かす。

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