【2018年の飲食業界振り返り】2019年に使える飲食店向けWEBマーケティングを考えてみた!!

2019年を迎え気持ちも新たに仕事に取り組む…その前に、2018年の飲食業界がどうだったのか、飲食業界にまつわるWEB周りを分析をしてみたいと思います。(あくまで個人的な見解です)

【2018年の飲食店の動向①】グルメサイトのアクセス状況

2018年のグルメサイトのPV数は減少傾向にあった。特に顕著だったのがぐるなび。僕が運用代行している店舗でも、前年比半分以下がほとんど。

ぐるなびほどではないにしろ、食べログも思うように伸びずかなり苦戦を強いられた。アクセス数減少の要因は多々あるが、もっとも大きいのは今まで用いていた手法が徐々に通用しなくなってきた事。

結果として検索ボリューム自体が落ちてきたのではないかと考察できる。

ちょっと前までは食べログのアクセスアップにそれほど苦戦しなかった。しかし繁忙期にも関わらず数字が取れなくなって来ている。

ビッグワードと呼ばれる主要都市では相変わらずアクセス数はあるがそれ以外が散々。

2018年はそれぐらい難しかった。

【2018年の飲食店の動向②】MEO対策普及

とはいえ…そんな中でもGoogleマイビジネスがかなり活躍してくれた。
MEO対策を始めたきっかけは、現場に入っているお店に営業電話が来たから。直接会って話しを聞き、作業内容や費用感を何社もヒヤリングし続けた。

これがかなり勉強になったと思う。

MEO業者様の話を聞きながら、実際に自分でもやり始め、どうやったら効果が上がるか模索し続けた。そして、それはある結果を導き出す。

昔、WEB屋の先輩から「Googleは神様」と耳がタコになるほど聞かされ続けた。

その真意は今ならわかる…Googleの意向に反するような事をしなければ、時間はかかってもちゃんと評価されるという事だ。

今ご覧いただいている、このRELIGHTというサイトは「食べログ 点数」や「MEO対策 飲食店」と検索すれば確実に上位表示される。

どの記事も神様の意向を組んだ文章構造を取っているから。

ポイントさえ押さえていれば、同じようにMEO対策で上位表示させるのも難しくない。

Googleはやればやっただけ評価してくれる。「お金払えばトップページの一番上にバナー貼ります」とかいうグルメサイトよりもはるかに付き合いやすい。

Googleが将来どんなサービスを提供して行きたいのか?そのビジョンを共有する事がとても大切。

サービスを受けたユーザーの満足度、利便性の向上。この部分をしっかり考えれば、何をやるべきか自ずと答えは見えてくる。

接客もそう。料理もそう。飲食店は誰のためにやっているのか?
この原点に立ち返るのがWEBマーケティングの攻略方である。それに気がついた2018年だった。

【2018年の飲食店の動向③】スマホ決済の増加

通常、飲食店で並ぶのは入口のウェイティングと会計時のレジと相場が決まっている。会計時、クレジットカードは使う側からすれば便利だが、飲食店からすると処理速度が遅いので混雑時は困る。

2018年は政府の施策としてスマホ決済導入が推奨されていたこともあり、スマホで決済できるLINE payが使える店舗が一気に増えた。

「スマホ 決済」で調べればたくさん種類があるので確認してほしい。

もちろん2020年のオリンピックによるインバウンド需要を見越してのことだが、中国ではスマホ決済は当たり前。日本のキャッシュレス化はあまり進んでいないが、数年後には普及しているだろう。(まぁこれには日本の経済状況も関係するので景気が良くなればというとこでしょうか。)

2018年最後の12月はLINE Payでの決済が本当に多かった。もちろん中国人の利用もそうだが、日本人も増えた。

キャッシュバック系の施策も行なっていたので、正直トラブルもあったが利用者のリテラシーが上がればそんな問題も減っていくことでしょう。

何よりも現場のスタッフが対応できるように時流に乗っていかなければなりません。言うまでもありませんが…

【2018年の飲食店の動向④】WEBマーケティングへの取り組み

2018年は検索結果がかなり変わった年でした。地域×業態で上位表示されるのはランキングやまとめの店舗一覧
食べログ、ぐるなび、retty 、ヒトサラ全てこの手の一覧が検索結果に出てくるようになる。
もちろん Googleマイビジネスの影響が強いと思いますが、それ以上にaumoやfavy、リトリップなどのキュレーションメディアが与えた影響も大きいのではないでしょうか。

なんといえばいいか…メディアがグルメ系記事を配信した事でグルメサイトの検索シェアを勝ち取ったわけです。

メディア記事にグルメサイトのリンクをはるケースもあったので、ガッツリシェアを奪いに来たわけではないでしょうが影響は大きかったはずです。

そしてSNS…特にインスタが強かった。Googleマイビジネスでも上位表示にはSNSの配信が必須とされていました。

それぐらいユーザーへの影響が強いのでしょう。この効果は2019年もどんどん増していくはず。広告もインスタで出す方が効果的かもしれないですね。

2018年から2019年に向けて…飲食店向けWEBマーケティング

さてさて、ここからが本題です。みなさんが気になっているのは2019年どう集客をしていくか…だと思います。

2018年はオリンピックに向けて政府が様々な施策を打ち出しました。飲食店の全面禁煙やWEB決済の導入など時流に乗り遅れている場合ではありません。

ネット予約の英語化は当たり前。中国語、韓国語への対応も不可欠。外国人スタッフの増加…などなど飲食店はグローバル化が求められます。

2019年は準備の年ではなく様々な施策を完成させて行く年になるはず。1つは外国人客への対応と利便性向上。

そしてもう一つは…日本人客の囲い込みです。

どういうことかというと、2018年に飲食店でもサブスクリプションモデルが浸透してきました。定額課金…つまり、先に払えば通常よりお得なサービスを受けられる、コーヒー回数券のようなものです。居酒屋では飲み放題定期券も流行りました。

このモデルの狙いは継続的な利用…つまり固定客(常連客)をつける施策です。

2019年はこれがもう少し進化します。今まで飲食店が行なっていたサブスクリプションモデルは紙ベース。定期チケットを販売するという形です。

しかし、僕はこのサブスクリプションモデル、WEBと連動しなければ成立しないと考えています。

なぜなら、グルメサイトのアクセス数減少、MEOの機能など…これらを総合的に考えると「如何にグルメサイト経由で予約してもらうか…よりも、ご来店いただいたお客様に次回来店を促す施策に力を入れているかどうか」…だと考えています。

もうグルメサイトからの予約だけに頼る時代は終わります。

大切なのは、お得な定額課金を促し、自店のファンになってもらう事。

「このお店が好き!」

そんな継続的に利用する常連様にこそ、お得なサービスを配信していかなければなりません。

定額課金という形でお得なサービスを付与し、LINE@やFacebookグループなどコミュニケーションが取れるツールを使って貴店のファンクラブになってもらうこと。

クローズドなコミュニティを構築しお客様から意見をもらい、お客様とともにお店を作っていく。このファンクラブを軸に集客をしていくのが今後の飲食店の新たな切り札となっていくはずです。

告知!ビジネス オンライン サロンはじめます!

そんなわけで2019年はRELIGHTでも、サブスクリプションモデルを導入したビジネスサロンを構築していこうと考えております。
月額課金という形で会員様限定の飲食店の集客や売上アップにまつわる手法を毎月更新。そしてセミナー後オフ会を開き、皆様の交流の場を提供していく予定です。

この情報は随時配信いたします。今後ともぜひリライトをよろしくお願いいたします。