
この記事を書いた人
飲食店WEBマーケター|MEDIA HACK 川﨑
飲食店の開業・集客支援を専門に、SNS・Google・グルメサイトを連携させたWEB集客の“全体設計”を行っています。
現在、開業前WEB集客の無料相談を受付中です。「何から始めるべきか分からない」という方も、お気軽にご相談ください。

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今回はSNSマーケティングを得意とし、トレンドグルメの仕掛け人として注目されているFC REAL CONSULTING TOKYOの鈴木さんに取材させていただきました。
インスタやインフルエンサーマーケティングを得意とし、数々の電子書籍を出している鈴木さん。
最近ではロッシーニ寿司など型破りな商品を開発し、大きな反響を狙っています。
取材を通して知った、彼の語るトレンドグルメマーケティングについてまとめてみました。
この方法は店舗のターゲットとしている層によってできない場合もありますが、非常に参考になる内容です。
リライト初の対談形式となっております、是非最後までお楽しみください。
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トレンドグルメで検索すれば、いろいろなグルメサイトやまとめサイトが出てきますよね?
2019年の予想を見てほしいのですが、グランピングやバナナジュース…
便乗した企業もあると思いますが、実際に流行っていたのかわからないような物も多いです。
そこでまず鈴木さんに伺いたいのはトレンドに乗り遅れないポイントです!

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「トレンドに乗る」つまり今更タピオカ屋を開いてもgongchaを筆頭とする有名店には敵わないってことです。
勘違いされている方も多いと思いますが、タピオカ屋はブランドに付加価値があり、安易に「出せば売れる」商品では無いです。
確かに…振り返ればタピオカの人気が出るまでにはかなりの時間がかかり、何度もブームがありました。
タピオカ業態はその浮き沈みにも耐え、努力の上で成功した業態です。
最近では居酒屋などでも見られるようになりましたが、安易にタピオカをメニューに出すだけではシェアを取る事はできません。
トレンドグルメで集客しようとするなら、すでに流行っているものをメニュー化するだけではダメ。
まず最初に自分たちがパイオニアにならなければならない。
これを「先行者優位」と呼びます。
覚えておきたいマーケティング用語①
パイオニア:他よりも早くその分野に取り掛かった人、先駆者、開拓者、草分け。
先行者優位:新しい市場に早期参入することで持つことができる優位性のこと。

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なぜタピオカが爆発的に流行ったのか…
それはSNSとスマートフォンの普及によるものですね。
若い女性を中心とした流行で…
「インスタで〇〇さんが紹介していたあのお店に行ってみたい。」
「同じように店の前で写真を撮りたい!」
こういったユーザーの欲求を満たした結果です。
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飲食店を使う理由は人それぞれですが、流行に限らずまずしっかりとペルソナ設定することが大切です。来店シーンやシチュエーションも考えて商品を提供していくことで、顧客に永続的に価値を感じてもらえるようにすることが集客の基本ですから。
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覚えておきたいマーケティング用語②
ペルソナ設定:ユーザーが持つ興味・関心事まで含めたセグメント。仮想のユーザー像を設定し、発見から購入までのリアルな行動をシミュレーションする。
ライフタイムバリュー:自社商品・サービスに対してロイヤルティの高い顧客(愛用者)になってもらえれば、長期にわたってのリピート購入が期待できる。 このように顧客が現在から将来において企業にもたらすであろう利益から割り出される現在価値のこと。


はい。
今の時代、情報の流れは間違いなく「SNS→ブログ・YouTube→TVのニュース」の順番です。
一昔前にあった「ぼったくり居酒屋」が発覚したのもTwitterの炎上からでしたね!
トレンドグルメにはSNSが必要ということですが、単に毎日投稿するだけでいいんでしょうか?僕やっとフォロワー500人でそれ以上行かず…

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自社アカウントでフォロワーが増えたり「いいね」がもらえたりするのはもちろん良い事なのですが…そのお店の商品がトレンドになるわけでは無いんです。
確かにSNSのエンゲージメントはSEOにもMEOにも有効ですが、それは数あるKPIのひとつでしかないんですよねwww
鈴木さん曰く、マーケットでも先行者優位があるように、SNSでも同様の事が言えるそうです。
どういう事かと言うと…これから店舗アカウントでインスタを始めても育てるのに非常に時間がかかる。
さらに先に始めた人達に追いつくにはそれ以上のコンテンツを高頻度で配信する必要があります。
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まぁですので、飲食店側がトレンドグルメを生み出すのはほぼ不可能に近いですね。
食のトレンドを作るのは店側ではなくお客様です。
それもただのお客様ではなく、数~数十万フォロワーがいるインフルエンサー。
このインフルエンサーを起爆剤に流行を仕掛けていくのがトレンドグルメ集客です。
覚えておきたいマーケティング用語③
エンゲージメント:ファンやフォロワーからの反応数、アクション数。
KPI:Key Performance Indicator=重要業績評価指標。最終的な目標に対して、その達成につながる状況をみる指標。
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そこからどう差別化して、マーケットのシェアを取り、成長させるか…ここに注力しなければトレンドグルメにはなません。
大切なのは、流行の先駆者であるインフルエンサー達に関心を持ってもらうこと。
それも1人ではなく複数の人に!

川崎i

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冒頭でも紹介しましたが、トレンドグルメ集客には向き不向きがあります。
ただ誤解しないでいただきたいのが、インスタは若い世代だけのものじゃない。
「うちの店のメインターゲット40-50代だよ!インスタなんかいらないよー」
とか、そんなこと言うのはやったことない人だけです。
まずは柔軟な姿勢をもつことが大切。
本記事で、新メニュー開発やSNSマーケティングのヒントになれば幸いです。
また本格的に取り入れてみたいという方は、ある程度予算を押さえてからご連絡ください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また、FC REAL CONSULTING TOKYOの鈴木さんに心より御礼申し上げます。
それでは次回の記事でお会いしましょう!
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